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英語以外も学べる英会話教室「the school」に行こう!

英語、話せますか?

僕は、めっちゃ話せません。


英語ってよく分からないくせにそこら辺にありふれてるの、意味わからなくないですか?


どうでもいい話なんですけどカルタとかブランコってポルトガル語らしいですよ。

何が日本語で英語でポルトガル語なのか分かりません。



今回は4月より三条市に新たにオープンした「The School」さんを取材してきました。

「何を学ぶschoolなんだ??」と思いますよね。

僕も思いました。


ウェブサイトを見る限り、主な軸は英会話教室のようですが。

それならthe English schoolでよくない??と言う疑問が浮かび上がります。


めっちゃ面白そうなので、実際にお話しを聞いてきました。






竹山キョん

日本語以外は全部外国語としてまとめてる。







川上さん

The school 代表

英会話の先生。

英語を話すことができる。






キョん:僕、23歳になったんですがまだ英語が喋れません。やる気がないわけじゃないけどなんかハードルが高いような気がして。



川上さん:英語に限らず、そういうのってやりたいって思った時がスタートですよ。



キョん:こんな僕でも英語が喋れるんですか、、、!?



川上さん:喋れるようになります。



キョん:先生ぇ〜〜〜〜!!!!!!!

 

なんで「the school」なの??

キョん:英会話教室なら「the English school」かなと、英語が苦手ながらに疑問を持っているんですが、何か意図があるのでしょうか、、、?



川上さん:英語スクールというカテゴリに入りたくないっていうのが大きな理由ですね。



キョん:めっっっっっっちゃ詳しくお伺いしたいです。



川上さん:僕は今まで、英会話教室の先生もやっていましたし、宿泊施設を運営したり、通訳しながら町のガイドをするなど、多岐に渡り仕事を経験してきました。



キョん:ふむふむ



川上さん:場所というよりは自分が1つのカテゴリに収まりたくなくて、様々な仕事をしてきたのですが、その方が色んなフィールドで活躍している人たちに出会えるんですよね。



キョん:なるほどぉ!!!!!



川上さん:なので、English schoolと名乗ってしまうよりかは、英語以外にも学びの場を提供できるようにthe schoolという名前にしました。



キョん:かっこ良すぎるぜ、、、、ということは英語以外にも何か学べるんですか?



川上さん:私はあくまで場所を提供する側に回って、多種多様な分野の講師を招いて様々なワークショップや講習会を開催できればと考えています。



キョん:学べる内容や出会う人たちのジャンルの幅が広くなりますね!!!!



川上さん:そうですね。色んなフィールドで働いてたからこそ出会えた人たちのおかげで自分のフィールドが広がっていく。そうすることによって自分の人生が豊かになっていくんだと思います。



キョん:the school、通いてぇ〜〜〜〜。こんなワークショップとかしたいなぁっていう企画とかってありますか?



川上さん:まだ全然決まってませんが、例えばヨガ体験やデザイナーのワークショップだったり、あと一芸に秀でた方の特殊なワークショップとか、ジャンルに囚われることなく開催していきたいと思っています。



キョん:参加したいしハンドパン体験会とかやりたいです。



川上さん:やりましょう。



キョん:やった〜〜〜!!!!!!!!!!!!




成績なんて関係ない。英語を学ぶハードルの低さの話

キョん:序盤にもお伝えしましたが、僕は恐ろしいほどに英語が喋れません。なんか、英語ってだけでハードルが高いような気がして、、、



川上さん:めちゃめちゃハードルは低いです。



キョん:えっ



川上さん:1cmくらいです。躓くことはありません。



キョん:えっ!!!!!



川上さん:実際にハードルと感じている物は何もないんですよ。おそらくほとんどの方は中学や高校時代に英語の成績が悪かったり、授業での失敗体験を引きずっているんだと思います。



キョん:僕はそれ、全てに該当してますね。



川上さん:ペーパーテストの点数や成績なんて、正直どうだっていいんです。



キョん:えっっ!!!!!!!!!!!



川上さん:英語というのはどれだけの単語や文法を喋れるか、文字に起こせるかではなく、英語を使ってどれだけ利益を得たか、人間関係を広めたか、人生を豊かにできたか、です。



キョん:つまり学校の授業は間違っていると??



川上さん:学べる場があるのはとても良いことなのですが、単語や文法の評価をつけるのは間違いだと思っています。わざわざ点数や評価で数値化なんてしなくてもいいです。



キョん:英語、喋れる気がしてきました。



川上さん:音楽や美術の授業とかと同じジャンルに分類した方がいいんじゃないかと思ってます。



キョん:確かに、それだと学びやすい気がします。自由でやりやすそう。




川上さん:ハードルを作っているのは、学校側だと思うんですよね。なのであまり学校時代の嫌な気持ちとか気にしないでほしいです。



キョん:学ばなきゃ!という気持ちが僕含め色んな人の壁になってるんだなって思います。



川上さん:英語の成績が5なのに全然英語使わない人もいれば、成績1でも積極的に外国人とコミュニケーションをとって友達作っていく人もたくさんいます。



キョん:確かにそうですね。勉強も大事だけどたくさんコミュニケーションとる方が大事ですね。



川上さん:背中を押してくれる人がいればハードルなんて無いんです。いつでも始められますよ。







実際に通ってみたいぞ!the school

キョん:実際に通いたい気持ちでいっぱいなのですが、the schoolではどんなレッスンを行なっているのですか?



川上さん:様々なコースにもよるんですが、基本的に英語を教えるっていうのはしていません。



キョん:えッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



川上さん:とにかく英語を使って会話をしていただきます。



キョん:なるほど。



川上さん:分からない部分を自分で見つけたり、失敗したら間違いに気づくなど、そういう学び方をしていただいてます。



キョん:気付くことにより学ぶ方が頭に残りますよね。



川上さん:そうですね。会話をする中での疑問や失敗などを私がサポートしています。



キョん:年齢は何歳からでもいいんですか?



川上さん:何歳からでも構いません。やりたいと思った時がスタートです。



キョん:みんな、今だよ。時代は英語だよ。



キョん:色んな色のマグカップがあってかわいいですね。



川上さん:それは生徒さんに、その日の気分で色を選んで使用していただいてます。



キョん:そういうところはめっちゃ可愛い。



the school 


 

川上さんにたくさんかっこいい話をお聞きしてきました。

お話全部が納得できる内容ばかりで、昨日Youtubeで見てたひろゆきがずっと頭をよぎってました。


英会話教室にとどまらないスタンスもかっこいいし、まじでみんな英語の授業なんかで諦めないで欲しいなと思いました。

僕は少しずつ英語を覚えます。


終わりです。


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